SmartDBを勉強することになった

SmartDB

SmartDBというノーコードツールの認定制度

SmartDBを知っていますか。ノーコードツールの存在は知っていましたが、いざ触れてみるとなかなかおもしろいものでした。

いわゆるプログラムコードを書かずに誰でも簡単に業務アプリケーションが作れてしまうというものです。CMでもよく見かけるようになりました。

そのSmartDBですが、認定制度があります。SmartDB Certified Specialist(SCS)と呼ばれる公式の認定制度です。最初のグレードはブロンズから始まり、シルバー・ゴールドまたはサファイアそしてゴールドの上がプラチナでサファイアの上がダイアモンドになっています。ツールの管理者としてエキスパートになるコースとツール技術者としてエキスパートになるコースと言ったとこでしょうか。

私はゴールドの認定を受けるべく、全くの初心者ですが業務の関係で覚えることになりました。初心者といっても普段は.NetやVBAをやったりする技術系をやってますが。。。

まずは自社のSmartDB環境にログインし、SmartDBが公式で契約した会社に向けてハンズオン(使い方)サイトを見ながらいろいろやってみました。直感的にフォームを作成できるところと、覚えていけばかゆいところに手が届くものになっているようでした。なんだか、プログラマーという職業が将来消えると言われる所以がわかったような気がします。自動でプログラム生成してくれるAIもありますしね。

そんなこんなで、基本の操作を覚えて2日後に最初の認定試験ブロンズを受験。認定試験はWEBで受けます。基本的に法人向けなので個人向けにはありません。結果は2回目で合格しました。

試験の内容は公表できない決まりのため、詳細は書けませんが公式サイトで出題範囲の記載がありますのでそちらをご確認ください。

受験回数は月に3回チャンスがあります。また、グレードの認定日は翌月1日のため、ひと月でブロンズからゴールドまで一気に取得はできないもよう。私の目標とするゴールドには最低でも3ヶ月必要ということになります。

自社からSmartDBのテストアカウントを貰ったのが月が終わる2日前だったため、急いで頭に叩き込んで受験しました。1ヶ月無駄になりますからね。

あと、グレードの有効期限は1年です。ちなみに認定証やエンブレム、最上位グレードだとプレートまで貰えるようです。そういったものがあると、ユーザーには受けが良さそうです☺

次はシルバー取得に向けて勉強します。

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